日本経済団体連合会の方々が本学に視察にいらっしゃいました
活動報告 2024.07.31

日本経済団体連合会の方々が本学に視察にいらっしゃいました

7月30日(火)〜7月31日(水)に一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)バ

イオエコノミー委員会 ※ の皆様が、内閣府の「地域バイオコミュニティ」に認定されてい

る長岡市の取組を視察されました。

7月31日(水)には本学に来学いただき、小笠原PLから大学が考えている地域の将来

ビジョンやCOI-NEXTなどの産学官連携による取組などを紹介し、渡利助教(課題

5担当)からは、水圏土壌環境研究室の紹介、高専オープンイノベーションチャレンジの

取組などが紹介され、意見交換を行いました。

委員からは、本学がリーダーシップを持って自治体や企業とのネットワークを構築しな

がらプロジェクトを推進している点などを評価いただきました。

その後、現在建設中のリージョナルGXイノベーション共創センター(仮称)や発酵科

学研究室を見学いただきました。

※ 経団連バイオエコノミー委員会

経団連の委員会の一つとして 2022 年6月に設立。日本の世界最先端のバイオエコノミー

確立に向け活動を行う。今年4月には政府の次期バイオ戦略の策定に向けての提言を公表

。製薬、ライフサイエンス、食品、林業、化学、素材、工業、機械などの企業約 100 社が 登録。委員長は、中外製薬・小坂達朗特別顧問、住友化学・岩田圭一社長。