Good Life on Earthプログラムに参加する学生7名が長岡市に訪れました
活動報告
2023.03.31
Good Life on Earthプログラムに参加する学生7名が長岡市に訪れました
3月26日(日)〜28日(火)にGood Life on Earthプログラムに参加する学生7名が長岡市を訪れ、資源完全循環を目指す長岡市バイオエコノミーコンソーシアムの取り組みについてフィールドワークを行いました。
その一環として、3月27日(月)に本学のCOI-NEXT拠点を視察されました。
鎌土学長から歓迎の挨拶の後、プロジェクトリーダーの小笠原教授より拠点概要や本学の取り組み、コメどころ新潟の現状、Nサイクルの活動概要について説明しました。
その後の学内見学では、研究開発課題を担当する3つの研究室(小笠原教授・山口教授・中山教授)の概要とラボの紹介を行いました。
参加した学生から様々な質問が飛び交い活発な情報交換が交わされました。
今後も同じビジョンを持った方々との対話を通じ、資源循環の大切さ、地域の宝の価値を高めてまいります。
東京大学大学院農学生命科学研究科が展開している、人類があらゆる生物と共生できる100年後の地球環境の実現に向け、社会を巻き込んで行動できる科学者集団「One Earth Guardians(地球医)」を育成するOne Earth Guardians育成プログラムと一般社団法人トヨタ・モビリティ基金が共同で行なっているプログラムです。
高校生・高専生・大学1-2年生を対象に「あなたが夢中なれる何か=〈〇〇〉を切り口とした、地球の未来を救うアイデア」を募集。選ばれた参加者は、東京大学の教授陣による「メンター」、活動を伴走するスタッフ「アカンパニスト」らをはじめとするさまざまなバックアップを受けて、すべての生命が共存できる地球のために、アイディアの社会実装に向けた活動を進めています。