令和6年度 長岡バイオエコノミーコンソーシアム総会が開催されました

4月26日（金）にアオーレ長岡で令和6年度 長岡バイオエコノミーコンソーシアム総会が開催されました。

本学による企業との社会実装の取り組みについて鈴木 上席URAより、COI-NEXTプロジェクトで企業・研究機関と共に行っている地域資源循環への取り組みや水資源活用技術の事例を紹介しました。

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地域資源循環の取り組み

　○田んぼから出た地域資源循環への取り組みをつくる（本学、産業技術総合研究所、理化学研究所、岩塚製菓株式会社、株式会社ホーネンアグリ、JAえちご中越、百笑会、中村農産株式会社、長部農場、株式会社ネオス）

　○減農薬に向けた除草ロボット開発（本学、フィールドワークスなど）

限られた水資源の活用

　○ウォーターチェンジャー（本学、東京電力ホールディングス、ユニトライク株式会社）

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その他にも、ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ（BIL）の活動報告、生ごみバイオガス発電センター発酵残渣の実証報告も行われました。

バイオエコノミーの活動がこれからも長岡の地で推進していくよう、ステークホルダーと共に取り組んでまいります。