【開催報告】大阪公立大学 × 長岡技術科学大学 J-PEAKSジョイントイベント「炊く / TAKU」
Resoconto delle attività 2026.06.18

【開催報告】大阪公立大学 × 長岡技術科学大学 J-PEAKSジョイントイベント「炊く / TAKU」

2026年6月17日(水)、大阪公立大学 I-siteなんばにて、長岡技術科学大学と大阪公立大学の共催によるJ-PEAKSジョイントイベント「炊く / TAKU」を開催いたしました。

本イベントは、文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の一環として、両大学の連携を強化し、「発酵食文化を通しておコメの価値を再考し、新産業の発展に繋げる」ことを目的としています。これまで関東を中心に4回開催されてきた「TAKUプロジェクト」ですが、今回は初の関西開催となりました。
 今回は、「長岡の伝統(米と発酵)× 大阪の粋(出汁と食文化)」をテーマに掲げ、地域の枠を超えた新たな食文化の創造を目指しました。今回は長岡と大阪から、農業、発酵、製造業、報道機関観光、海外展開など多岐にわたる分野の企業関係者、研究者、ステークホルダーが一堂に会しました。

■第1部:長岡と大阪、20人のリレートーク
 長岡技術科学大学の小笠原渉教授と、大阪公立大学の横井修司教授が司会を務め、参加者20名による自己紹介とリレートークが行われました。大学側からは最新の研究紹介、企業側からは事業紹介が行われ、発酵・出汁・食文化をめぐる多角的な知見がリレー形式で共有されました。会場では、熱心にメモを取りながら耳を傾ける参加者の姿が多く見られました。


■第2部:「炊く」ワークショップ
 ”炊飯系”フードユニット「ごはん同盟」の白井順一氏を講師に迎え、「おコメを美味しく炊き上げるための科学と技術」を学ぶワークショップを実施しました。「炊く」という日常的な行為の奥深さを科学的な視点から紐解き、参加者は実際に炊飯のデモンストレーションを間近に見学しながら、技術への理解を深めました。